会社ごとの解説

Exness の最低入金額とボーナスの有無

Exness の最低入金額は口座ごとに違います。4 つの口座の違いの読み方、ボーナスを出していないという公式の説明、ボーナスとは別の Exness Rewards、入金の前に見る場所を、公式ページの記載にもとづいて整理します。

公開 ・ MyBrokerBonus 編集部

Exness の最低入金額とボーナスの有無

Exness は、口座の種類を複数用意している会社です。そのため「Exness の最低入金額はいくらか」には、1 つの答えがありません。もう 1 つ、よく聞かれるのが「Exness にボーナスはあるのか」です。この記事では、この 2 つを、Exness の公式ページに書かれていることにもとづいて整理します。当サイトは紹介リンクを置いていますが、ボーナスを出すのは会社であって、当サイトではありません。

金額は、下の表にだけ載せ、本文には書きません。Exness が変えることがあるためです。表は、サイトを更新するたびに、当サイトのデータから作り直しています。申し込む前に、必ず公式ページで最新の内容をお読みください。

1. Exness の基本情報と口座

会社の基本の情報を表で見ます。確認できた項目だけを載せています。載っていない項目は、公式ページで確かめられなかったものです。「口座の種類」の行には口座の名前とそれぞれの最低入金額が、「入金手数料」「入金の処理時間」の行には入金のことが出ています。

Exness の基本情報

項目公式の記載
運営の法人名Exness (SC) Ltd
設立年2008
本社の国(登録住所)セーシェル
規制の状態Exness は、このウェブサイトで提供する法人をセーシェル FSA(Exness (SC) Ltd)、キュラソー CBCS(Exness B.V.)、BVI FSC(Exness (VG) Ltd)、ベリーズ FSC(Forexite Ltd.)、モーリシャス FSC(Exness (MU) Ltd)が規制し、別のウェブサイトで運営する法人はケニア CMA・南アフリカ FSCA・CySEC・FCA・ヨルダン JSC が規制していると説明しています。
取引ツールMetaTrader 5, MetaTrader 4, Exness Trade app, Exness Terminal, MetaTrader WebTerminal
最大レバレッジ上限なし
ゼロカット(マイナス残高の補償)あり
両建て・スキャルピング両建て: 可
スキャルピング: 可
口座の種類Standard (最低入金 $10)
Pro (最低入金 $200)
Zero (最低入金 $200)
Raw Spread (最低入金 $200)
入金手数料入金は手数料なしと説明され、第三者の費用は Exness が負担します。ただし特定の入金方法には入金手数料がかかる場合があります。
出金手数料出金は手数料なしと説明され、第三者の取引手数料は Exness が負担します。
入金にかかる時間入金は 24 時間・週 7 日いつでも始められます。処理時間は入出金の方法で変わり、個人エリアで確認できます。
出金にかかる時間数秒で送金され、週末も対応(即時出金)。出金の 98% 超は自動処理で、処理時間は入出金の方法で変わります。
対応言語(サポート)英語、中国語、タイ語、ベトナム語、アラビア語、ヒンディー語、ウルドゥー語

確認日: 2026年10月12日(月)。会社ページで全項目を見る

2. 4 つの口座の違いを読む

表の「口座の種類」の行には、Exness の口座の名前と最低入金額が並んでいます。口座によって額が違うので、まず「どの口座を使うか」を決めてから、その口座の額を見ます。最低入金額だけで口座を選ぶのはおすすめしません。口座は、取引手数料の有無で大きく 2 つに分かれます。

Exness の 4 つの口座を、手数料の有無で分ける

取引手数料は「なし」と示される口座

Standard最低入金額は 4 口座で最も低い
Pro最低入金額は Standard より高い

口座の比較ページには、どちらも「手数料なし」と書かれています。手数料を足さなくてよいので、スプレッドを中心に見比べます。

ロットごとに手数料がかかる口座

Zeroスプレッド 0〜・手数料「〜から」
Raw Spreadスプレッド 0〜・手数料「最大〜」

どちらも、取引の片道ごとの 1 ロットあたりの手数料を示しています。スプレッドが狭い代わりに手数料がかかるので、2 つを合わせて 1 つの費用として比べます。

Standard 以外の 3 口座は、最低入金額が同じです。4 口座の額は、上の表にあります。

最低入金額がいちばん低いのは Standard で、ほかの 3 口座は同じ額です。ただし、最低入金額が低い口座が、取引の費用も低いとは限りません。Zero と Raw Spread は、スプレッドが 0 からと示されている代わりに、取引ごとに手数料がかかります。Standard と Pro は手数料なしと書かれているので、スプレッドを中心に見比べます。どの口座が合うかは、取引する回数や銘柄で変わります。スプレッドと手数料は、Exness の口座比較ページで見比べてください。

3. Exness にボーナスはあるのか

Exness は、公式のヘルプセンターで、ウェルカムボーナス・入金ボーナス・取引ボーナスのどれも出していないと答えています。また、exness.com には、キャンペーンを並べるページがありません。そのため、当サイトのほかの会社の記事にある「特典の表」は、この記事にはありません。ボーナスの表を置かないのは、載せる特典が無いからです。

「ボーナスがない」は、「得になる仕組みが何もない」という意味ではありません。次の 3 つに分けて読むと、混ざりません。

「ボーナスがない」を 3 つに分けて読む
  1. 1ボーナスExness は出していないと説明

    Exness はヘルプセンターで、ウェルカムボーナス・入金ボーナス・取引ボーナスは出していないと答えています。そのため当サイトには、Exness のボーナスの表がありません。

  2. 2ロイヤルティ制度Exness Rewards・一部のお客様のみ

    取引で Exness Dollars が貯まり、出金できるキャッシュバックに換えられます。当サイトでは、ボーナスとは分けて扱い、ボーナス一覧には載せていません。使えるかどうかは、個人エリアで確かめます。

  3. 3取引の費用口座ごとのスプレッドと手数料

    支払う費用は、口座によって違います。口座どうしの本当の違いが出るのはここなので、口座の比較ページで読みます。

どれも Exness が変えることがあります。今の状態は、ヘルプセンターと個人エリアで確かめます。

2 つ目の Exness Rewards は、ボーナスとは別の、段階制のロイヤルティ制度です。取引で貯まった Exness Dollars を、出金できるキャッシュバックに換えられます。ただし、公式の説明では、一部のお客様のみが対象です。使えるかどうかは、個人エリアにログインして確かめます。対象が限られるので、「ボーナスの代わり」と考えて口座を選ぶのは避けてください。

4. 最低入金額は 3 つに分けて考える

「最低入金額」は、実は 3 つの別のものを指すことがあります。表の「口座の種類」の行に出ているのは、このうち 1 つ目の、口座の最低額です。

最低入金額には 3 つの種類がある
  1. 1口座の最低入金額口座の種類ごと

    その口座を使い始めるのに、会社が求める最小の入金額です。このページの表に出るのはこれです。

  2. 2入金方法ごとの最低額支払い方法ごと

    銀行振込・カード・電子ウォレット・暗号資産などで、それぞれ最低額が決まっていることがあります。口座の最低額より高い場合もあります。

  3. 3ボーナスの最低入金額特典ごと(無いこともある)

    入金ボーナスは、独自の最低額を決めていることがあります。決めていない特典もあります。その特典の規約に書かれています。

口座の最低額が低くても、入金方法やボーナスまで同じ額で使えるとは限りません。3 つとも公式ページで確かめます。

3 つ目の、ボーナスの最低入金額は、Exness にはボーナスが無いので、今のところ考える必要がありません。ほかの会社のボーナスと比べるときに、思い出してください。2 つ目の、入金方法ごとの最低額は、次の章のとおり、個人エリアで確かめます。口座の最低額が低くても、選んだ入金方法の最低額が高ければ、入金できる額はそちらで決まります。

5. 入金の前に見る場所

Exness は、入金方法を 1 つの一覧にして公開していません。使える方法は、地域ごとに、個人エリアに表示されます。ですから、当サイトの表には、入出金の方法の行がありません。入金の前にたどる順番を、図にまとめました。

Exness に入金する前に、見る場所
  1. 個人エリアを開くExness は、入金方法を 1 つの一覧にしていません。使える方法は、個人エリアに表示されます。
  2. 自分の方法の処理時間を見る入金は、いつでも始められます。処理時間は方法ごとに違い、個人エリアに出ています。
  3. 手数料がかかるか確かめるExness は入金を手数料なしと説明していますが、特定の方法には手数料がかかる場合がある、とも書いています。自分の銀行やカード会社の扱いは、別の話です。
  4. 出金のことも見ておくExness は出金を手数料なしと説明し、多くを自動で処理すると書いています。時間は、方法によって変わります。

個人エリアに出る内容は、地域によって変わることがあります。

入金は、24 時間・週 7 日いつでも始められます。処理にかかる時間は方法によって違い、個人エリアで見られます。手数料については、Exness は入金を手数料なしと説明し、第三者の費用は Exness が負担するとしています。ただし、特定の入金方法には入金手数料がかかる場合がある、とも書いています。Exness が何も取らないことと、自分の銀行やカード会社が何も取らないことは、別の話です。

注意

Exness は、サービスを提供しない地域があると説明していて、米国・カナダ・イラン・北朝鮮・英国・ロシア・ベラルーシのほか、欧州やその他も対象にしています。日本の居住者を受け付けるかどうかは、公式のページに書かれていません。また、Exness は複数の法人で運営していて、どの法人と契約するかで、規制する機関も変わります。入金の前に、自分が口座を開けるかどうかと、契約する法人を、公式ページと規約で確かめてください。

ポイント

最低入金額は「始められる最小の額」であって、「おすすめの額」ではありません。取引で失ってもよい範囲のお金だけを入れてください。

6. 最初の入金の前に確かめること

  1. 使いたい口座の種類を決め、その最低入金額を、表と公式ページで確かめる。
  2. 手数料のある口座かどうかを見て、スプレッドと手数料を口座の比較ページで見比べる。
  3. 個人エリアで、自分の地域で使える入金方法と、その方法の処理時間を見る。
  4. その方法に入金手数料がかからないか、自分の銀行やカード会社の扱いも含めて確かめる。
  5. 自分が口座を開ける地域かどうか、どの法人と契約するかを確かめる。
  6. Exness Rewards を使うつもりなら、自分が対象かどうかを個人エリアで確かめる。
  7. 「ボーナスが出ない」ことを前提に、入金の額を決める。

ほかの会社と最低入金額を並べて見たいときは、ブローカー別 最低入金額の一覧と見方をご覧ください。口座ごとの最低入金額を同じ型で読んだ例は、HFM の最低入金額(口座別)にあります。ボーナスがある会社の規約の読み方は、FXGT 入金ボーナス規約の読み方で説明しています。

リスクについて

レバレッジをかけた取引では、短い間に資金を失うことがあります。最低入金額が小さくても、その額をすべて失うことがあります。この記事は、ブローカーをすすめるものではありません。口座を開く前に、ブローカーの規約の全文を読み、失ってもよい範囲のお金だけで取引してください。

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